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気になる食事での結婚式のマナー

披露宴では、立食スタイルや自らお料理を取りに行くビュッフェスタイルよりも地域問わず、コース料理が振る舞われる傾向です。
結婚式のマナーとして、事前に食物アレルギーの有無を招待状に明記したり、苦手なものがあるならばコメント欄(備考欄)に明記できるように、新郎・新婦側は、お料理についても情報提供を怠らないようにておきましょう。
ゲストも苦手なものがあれば、その旨を明記しましょう。
フレンチやイタリアンなどは緊張も相まって、カトラリーの使い方があやふやになったり、ナプキンの使い方などのマナーを気にしてしまうものです。
カトラリーは外側から、もしも床に落としても拾ってはなりません。
配膳係りが新しいカトラリーを持ってきてくれます。
また、同じ席のゲストと食べるペースを合わせる配慮も必要です。
アルコールが振る舞われますが、最低限の結婚式のマナーは、酔いに任せてゲストに絡んだり、新郎・新婦に絡むなど、大騒ぎをしないことです。
もちろん、親族の皆さんに迷惑をかけないようにしましょう。

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